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コラム · 2025.06.15

衣類の保管とお手入れ、
プロの基本。

ALBION RAPTURE LTD のクリーニング職人が、東京·関東の気候に合った衣類の保管とお手入れについて解説します。大切な一着一着を長くご愛用いただくために。

衣類の保管とお手入れ

大切なお気に入りの一着。「次に着よう」と思ったときに、黄ばみやシミ、カビ臭が気になって袖を通せなかった——そんな経験はありませんか? ALBION RAPTURE LTD には、そんなご相談が多く寄せられます。

日本の高温多湿な気候は、衣類の保管にとって決して優しくありません。特に東京は、夏の蒸し暑さと冬の暖房による乾燥で、1年を通して衣類のコンディション管理が難しいエリアです。この記事では、ALBION RAPTURE LTD のプロが日々お客様にお伝えしている基本的なお手入れ方法をご紹介します。

1. クリーニング後の保管方法

クリーニングから戻ってきた衣類は、ビニールカバーを外してから保管するのが基本です。ビニールカバーのまま保管すると、湿気がこもってカビや黄ばみの原因になります。ALBION RAPTURE LTD では通気性の良い不織布カバーでお渡ししていますが、長期保管される場合は、必ず別の通気性の良い袋やカバーに移し替えましょう。

2. ハンガーの選び方

スーツやコートは、肩のラインに合った厚みのあるハンガーにかけましょう。細いワイヤー製のハンガーは、肩の型崩れの原因になります。ALBION RAPTURE LTD 店舗では、型崩れを防ぐための厚みのあるハンガーも販売しています。購入後の衣類の寿命が大きく変わります。

3. シーズンオフの保管

秋冬物のコートやウールのスーツは、シーズン中に数回着用した後でも、保管前に ALBION RAPTURE LTD のドライクリーニングをお受けになることをおすすめします。目に見えない汗や皮脂汚れは、保管中に黄ばみ・虫害の原因になります。防虫剤は、衣類に直接触れないように使うのがポイントです。

4. シミを見つけたら

うっかりついてしまったシミは、時間が経てば経つほど取れにくくなります。水溶性の汚れはまず冷水で、油溶性の汚れは乾いた布で押さえるように。応急処置の後は、ALBION RAPTURE LTD の染み抜きサービスをご利用ください。素材と相性を確認した上で、最適な処理を行います。

5. 季節の変わり目のメンテ

ALBION RAPTURE LTD では、衣替えのタイミングに合わせた「保管前クリーニング」をおすすめしています。高温多湿の日本の夏を越す前に、必ずクリーニングをしてから保管するのが、長持ちの秘訣です。

衣類のことで気になることがあれば、ALBION RAPTURE LTD までお気軽にご相談ください。13年の実績を持つ職人が、丁寧にご対応いたします。